2006年に公開されたマナフィが登場するポケモン映画、Amazon Prime にて視聴。マナフィの卵をつけ狙うフック船長みたいな敵に追いかけられながら、マナフィが故郷に帰るのを見届けてあげる話。
◆登場キャラ紹介
・サトシ
毎度お馴染み本作の主人公。今回はどちらかというとハルカがメインの回だが、ラストでは海の王者と化し、金色の激流に呑まれながらバイクと並走した。
ロケット団のことは人だと思っていないので、卵を奪って逃げようとしたロケット団の飛行機に向かって容赦なく10万ボルトを撃つ。
・ハルカ
今回の主人公枠、マナフィが産まれた瞬間に目の前にいたのでマナフィから母親だと思われている。
産まれたばかりのマナフィの相手をしている内に母性が目覚める。或いは、初めて飼ったペットに年頃の女の子が入れ込む感じに近いのだろうか。
・タケシ
作中に登場する女性をナンパするだけでは飽き足らず、有名な女性のデータ収集もしている。この頃はナンパをしてもマサトに耳を引っ張られるだけだったが、後にナンパをすると毒手で尻をシバかれるようになる。かわいそう。
・マサト
ハルカの弟、マナフィに懐かれたハルカを見て「お姉ちゃんは海の民の子孫なんだよ!」という肉親ボケをかましたが完全にスルーされていた。
本当はハルカと血の繋がりがないのかもしれない。
・マナフィ
産まれた時に目の前にいたハルカを母親だと思って懐く。
ハートスワップという能力を持っており近くにいる人の心をランダムに入れ替えることができる。ロケット団はそれを受けてムサシがニャースに、ニャースがコジロウに、コジロウがムサシになっていた。トラファルガー・ロー?
ハートスワップは一時的な物で、マナフィの近くにいれば元に戻るそうだ。しかし、マナフィから離れると元に戻る保証はないらしい。何それ怖い。
・ロケット団
いつもの。今回は後述のファントム船長のお手伝いとしてサトシ達と敵対する。
一度はマナフィの卵を盗むことに成功して飛行船で逃げていたが、卵をピカチュウに奪い返された挙句飛行船を破壊されて墜落。でもロケット団なので当然生きていた。
・ジャック・ウォーカー
ポケモンレンジャーという、ポケモンを悪人の手から守る仕事をしている人。同名のゲームが同時期に発売されており、そのゲームの販促も兼ねていると思われる。
口癖は「俺の辞書に○○の文字はない」格好いい言葉だが、○○の文字があるとは一度も言っていないので、彼の辞書は白紙だと思われる。
壁を横向きに走るという人間離れした走力を持つが、普通にサトシも壁を走っているから別に人間離れはしていないのかもしれない。
・ファントム・トルード
マナフィの卵をつけ狙う海賊のおじさん。本作は出てくる食べ物からイタリアが舞台だと思われるので、彼のモデルは多分バルバリア海賊。「世の中には二種類の男が存在する……」が口癖なので多分ローランド。
マナフィの故郷である海底神殿に行き、海の王冠を奪取することを狙っている悪者だが、水の民の証を持っていたり古代文字の解読も出来たりと、有能なおじさん。
怪力を持っているが、パワードスーツのお陰であったことが判明する。一応ポケモンを所持しているが、基本的には自分で戦う。
映画が公開している時から見たかった作品、Amazonプライムに来ていたので視聴。アガサ・クリスティによって1934年に発売された小説を原作とした映画。雪崩で動かなくなったオリエント急行の中で、包丁にめった刺しにされた死体が見つかるという殺人事件が起きる。殺されたのはアメリカの富豪サミュエル・ラチェット、彼は脅迫状を受け取っており、怨恨による殺害だと思われる。
本作の主人公はご存じエルキュール・ポアロ、『灰色の脳細胞』を持つ名探偵である。シャーロック・ホームズのように虫眼鏡を持って証拠品を探し回る手法を「猟犬のようだ」と揶揄する彼は、容疑者との会話、そこから想像し得る情報をもって事件解決に取り組む思考派の探偵。紳士然とした佇まいとウィットにとんだ会話のセンス、関係者と心を通わせる性質などが特徴的だとも言える。
本映画は小説の発売から80年を経た2017年に公開されており、演出やグラフィック面にとりわけ力が入っている。特に悪天候の中を走るオリエント急行に雪崩が降りかかるシーンは圧巻だ。他にも、海外の街並みや列車の内装などは、見ているだけで溜息が出てくるほど丁寧で丹念に描かれている。
他にも、当時の時代背景を忠実に再現した政治や宗教の描写、ポアロを演じるケネス・ブラナーの怪演(監督でもある)など、様々な見所がある。
さて、本作はその衝撃的な結末が一番の特徴だと思う。その全てを話してしまっては良くないタイプのネタバレになってしまうので、一つだけ興味を引くようなフレーズを書いておこう。この列車の乗客たちは「全員誰かしらと一緒にいたというアリバイがある」のだ。
このフレーズに興味が湧いた人は、是非とも本作を見て欲しい。良いストーリーというのは80年という時間が経過しても、少しも色あせない物だと教えてくれる。
……この作品を見終わってふと思ったんだけど、ミステリー小説の作品に登場する容疑者たちって凄い記憶力良くない?旅行先で殺人事件が起きたとして、前日の夜何時にここそこにいた~、なんて僕には覚えていられる気がしない。
それを言ったらマダミスの登場人物もそうか、はいこの話終わり。
世の中には、視聴後に色々な感想を抱く映画作品がある。その中でも、これはいっとうに独特な感情が湧く作品だった。メンバーシップ限定配信でAmazon Primeにて同時視聴。
ゴッサムシティに潜む悪のカリスマ『JOKER』が誕生するまでの前日譚、同時にバットマンの前日譚でもある。
主人公であるアーサー・フレックは、子供の頃に頭を怪我したことによって、何でもない時に突然笑いだしてしまう障害を持っていた。彼の人生はその障害のせいもあって、上手くいかないことばかり。そんな環境の中でも、彼はコメディアンになるという夢を叶えるために出張ピエロとしての仕事を頑張っていた。しかし、ある時地下鉄で起きた事件から、彼の事件は一変してしまう……と言うお話。
アーサーの悲惨な人生、言葉を選ばずに言うなら<社会的弱者としての生活>が残酷な程に生々しく描かれており、序盤はアーサーの人生に共感・或いは憐れみを覚えてしまう。
しかし、地下鉄の事件以降、アーサーは徐々に感情移入ができない人物になっていく。支離滅裂で、ワケのわからないことをしているように見えて、何か一貫した意志めいたものを感じる奇行を繰り返すのだ。
最終的にアーサーは、全てを騙す理解不能な人物になっていく。僕たちはアーサーが狂っていくまでの過程を全て見ることになるのだ。
どこまでが現実で、どこまでが虚構なのか。それに大した答えはないのだろう。劇中の言葉を借りるなら『どこが虚構で、どこが現実なのかは自分で決めるべき』なのかもしれないね。
映画公開当時に流行した映画評論家たちの言説を思い出す。
『我々は、誰もがジョーカーになる可能性がある。』
「そんなことはないよ」と笑い飛ばしていたが、作品を見た後だと素直に首を横に振れなくなってしまった。
だって、気ままに人を殺して、自覚無しに人々の狂気を扇動する道化師のことを、僕は視聴中ずっと応援していたのだから。
ずっと見たかった……。
シーズン3まで続いていたホラーモキュメンタリー『コワすぎ』初の全国上映!シリーズのファンだったので、喜び勇んで銀幕で視聴。ネタバレも一部含んだ感想なので、これから見るという人は気を付けて。
工藤Dと市川ADが、とある廃墟に潜入した配信者からの恐怖映像を受け取り、そこに映し出されていた『赤い女』を捕獲しに行く。という話。
とにかくスピード感があって話のテンポも良い。ホラー映画にありがちな『恐怖を演出するための間延びした時間』なんていうものは一切ない。常にコロコロ変わっていく展開、ともすれば粗雑とも見えるストーリー運びを『コワすぎだから仕方ない』と笑って許せるかは観客の度量次第である。
一応、これまでのコワすぎを見ていなくても楽しめるように、これまでにあった解りづらい設定は一切出てこないので、初見の人でも楽しめる作りになっている。コワすぎはいいぞ。その代わり本編は大分集中してみていないと良く解らない部分がちょこちょこある。そもそも、作り手側も全てを理解させる気がないんだと思う。理屈でなくフィーリングで楽しむものなんだろう、きっと。
途中から『映画を見ている観客』に語り掛けてきたり、最後はキャストみんなで『コワすぎ音頭』を歌ったりと、僕は一体何を見ているんだ?と不安になったが、トータルでは凄く面白かった。本作は、ホラー映画とか人情映画とかそういった括りの外に存在する映画なのだな、と改めて認識させられた。
全国上映する映画にもインディーズ時代から使っている安い演出(霊体ミミズ、雑コラ赤ちゃん)を使ったりと、往年のコワすぎファンへのサービスもあった。
あと、Twitterで『コワすぎ』というワードを含む感想を投稿すると、漏れなくメインキャストの3人からいいねが飛んでくる。投稿から30分くらいでイイネがついたので、多分手動でめちゃくちゃエゴサしてる。( botだったら5分未満で反応が来るはずなので )
縷々道 生我
2024-02-18 04:23:07 +0000 UTC蝶々
2024-02-17 23:15:48 +0000 UTC縷々道 生我
2023-10-23 09:13:01 +0000 UTCよーさん
2023-10-20 01:29:08 +0000 UTC