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縷々道 生我 from fanbox
縷々道 生我

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僕と妖怪に関して

ゲゲゲの鬼太郎のゲームがSteamで新しく発売されるというニュースを見た。

妖怪好きの僕としては、是非とも配信でプレイしてみたいところだ。


そんな事を考えている時に、ふと思った。どうして自分は、妖怪が好きになったのだろう。民俗学的な事が好きになったのは、地元(魔界)の祭事に関する一件があったからだ。世の中には、インターネットに載っていない知識が山程あると言う驚きを僕に与えてくれた、思い出深い出来事である。


でも、妖怪は?

僕はいつから妖怪を好きになったのだろう?


ということで、今日も今日とて、自分の魔族生を振り返ってみることにした。

◆ゲゲゲの鬼太郎


僕と妖怪の付き合いを語るに当たり、これは外せないだろう。


幼い頃、風邪を引いた時に魔王様がレンタルビデオ店(死語)で借りてきてくれたゲゲゲの鬼太郎のアニメを見たことが、僕と妖怪との出会いだった。


当時見ていたのは、三期だった気がする。


幼い頃から、僕は一反木綿が好きだったようで、一反木綿のことを『おふとん!』と呼んでいたらしい。ちなみに、ぬりかべのことは『こにゃく!』と呼んでいた。


◆児童文学


怪傑ゾロリのイラスト担当で有名な原ゆたか氏が絵筆を取った、幽霊・妖怪などに関する本が魔界小学校の図書室にあった。


当時、図書室に引きこもっているヒネガキ(ヒネくれたガキ)だった縷々道は、現実ではあり得ない未知の逸話の数々にすっかり魅了されてしまった。


様々な逸話の中でも、年老いたムジナが人を騙す話が特にお気に入りだった。


狐と狸が人を騙すんだよ!みたいな話をしている友人がいれば「ムジナもね」とドヤ顔で会話に割って入っていた事を覚えている。


何でムジナが化けるのかはよく分かっていなかった。今でもよく分かっていない。

◆地獄先生ぬ〜べ〜&京極堂


妖怪の事を本格的に知ったのはこの辺りからだった気がする。子供がポケモンのゲームをプレイしている内にポケモンの名前を覚えるのと同じで、妖怪をモチーフにした本を読んでいる内に妖怪の名前を覚えていったのである。


具体的に言うのであれば、ぬ〜べ〜で浅く広い妖怪の分布を覚えて、京極堂で『妖怪を研究する』と言う概念を知ったと言うべきだろうか。


この頃から、ホラーコンテンツ全般ではなく、『妖怪』に興味を持つようになった。

◆もっけ


妖怪と人との付き合い方、距離感、そう言ったものに関してはこの漫画で学んだ。


人間と妖怪は違う存在である。だからこそ、時折触れ合うことはあっても、混じり合うべきではない。この作品では、全編を通してこのようなスタンスを描いている。


妖怪の生まれ方、在り方、現代との親和性など、京極堂のように歴史を深掘りするのとはまた違う、新しい妖怪の解釈をこの漫画を通して学ぶことができた。


この作品は、紙の本でも持っているのだが、空き時間に読みたくてRentaで購入したら、Rentaのアカウントを紛失したので見ることができなくなった。悲しい。


以上、このような経験を通して、僕は妖怪と関わってきた。


最近はマダミスの執筆があるので、中々知見を深める機会がないのだが、いつか、こう言った要素も作品に取り込めるといいなぁ。



僕と妖怪に関して

Comments

やはり、ゲゲゲの鬼太郎が影響力大きいよなあ~ あれで妖怪という存在を知って興味を持つのが分かる。 漫画日本昔ばなしなんかも、多分影響力あるんじゃないかなーと思ってます。 地方の怖い面白話・・・なんか心に残るよねえ。 自分は夏目友人帳辺りが妖怪と人 相容れないものとの交わりをうまく描いているかなあ~ って思ってて好きな作品。 これ以上踏み込んではいけないっていう距離感も学べる気がする。 後は蟲師も、あれは妖怪というより よく分からない生態のものを よく分からないけどそういうものなんだよなー ってあるがままを受け入れる話だと思ってて 読んだら度量が広くなる感じがして好き。 なんでもかんでも解明しなきゃいけないってことは無いのよね。

よーさん

そういうの好きだよね~~~~って言われて、そう言うの好きなんだ……って思ったけど好きだった。 出自の分からない物を解き明かしたいという欲求は知的好奇心の延長線上なのかもしれないね。

縷々道 生我

最近ヒネガキ時代の縷々道くんへの解像度が上がってきたのか「ムジナもね」とドヤ顔で割って入る姿が想像できて面白かったです。 縷々道くん的には「分からないものの分からなさ」が好きなんだろうなぁと思っています。最近怪談夜話でもくみんさんからそういうの好きだよね〜! と言われていた気がします。いろんな出自はあれど妖怪はよくわからないものなので、その未知さに惹かれるんだろうなと言うことが伝わりました。 京極堂シリーズは私の青春時代の全てなので爆沸きしたんですが、あれはあれでよくわからないものを最終的には解きほぐす構成をしているので、妖怪×ミステリーの先駆けって感じがしますね。

墓薙

夏目友人帳! あれも面白い作品だよね、僕はアニメで楽しんだよ。 にゃんこ先生、可愛い

縷々道 生我

一反木綿をおふとんって呼ぶ 縷々道少年、最高に可愛い… 鬼太郎とかぬ〜べ〜は見ていましたが、本格的に妖の類を好きになった作品は夏目友人帳ですね! 10月から新作やるので楽しみです。 こうして今の縷々道さんが誕生したわけですね… なんだか感慨深いなぁ…😌

蝶々


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