1月のFANBOX配信で、僕が好きになったキャラの傾向を話した。その話題の受けが良かったので、これまでの魔族生の中で好きになったキャラを紹介していこうと思う。何気に自分のヘキを紹介するみたいで恥ずかしいね、これ。
なるべく配信で詳しく話したことがない所から三人、紹介していくよ。
(添付画像については、法的に問題のない範囲で引用しているから安心してね。)
(引用:集英社—幽遊白書)
見た目はテンプレ不良。桑原に限った話ではないが、90年代に出てくる漫画の男はシンプルに良い奴が多い。下手にすかしてないし、自分が信じる物のために一生懸命生きているように思う。
主人公の浦飯幽助に喧嘩で負け続けている永遠のNO.2ではあるが、その実力は確か。更に、超が付くほど人情深く、味方のことも、改心する余地のある敵のことも決して見捨てない男の中の男。
不良生徒なら後ろ暗い所もあるのでは?と思う人もいるかもしれないが、桑原は目上の人物をぞんざいに扱うようなことはしないし、先輩に万引きを指示された時も、自分のお金で商品を購入して先輩に渡していた。
また、人を見る目も確かで、自らの舎弟を人質に取った敵であるシーマン・御手洗のことを『御手洗の目が「助けてくれ」と訴えているように見えた』という理由だけで助けた。実際に御手洗は精神的に苦しんでおり、後に桑原の心強い仲間になる。
浦飯に負け続けても、舎弟が彼に付いて行き続けるのが、彼の人柄を現わしている何よりの証左だろう。
あと、霊気の剣を使うのが格好いい。のび~~~る!
(引用:集英社—地獄先生ぬ~べ~)
狐の妖怪、本名は『茶吉権現天狐』。古のツンデレ男。ドラマ版では着ぐるみが粗悪すぎて犬の妖怪にしか見えなかった。自分の力をより強めるために、広(ぬ~べ~の生徒)の頭蓋骨を狙ってぬ~べ~と敵対する。
その後、ぬ~べ~の『生徒を想う愛情』に負けたと感じた彼は、愛を学ぶために人間社会で生きて行くことを決意する。『敵対していた強キャラは味方になるとあんまり頼りにならない』という法則があるが、味方になった後も普通に有能。
その後、かつては敵対していたぬ~べ~や生徒にも段々と情が湧いてきて、なんだかんだで世話を焼いてくれるクールなお兄さんみたいなポジションに落ち着く。
最終的には、ぬ~べ~が最も信頼している相手として、ぬ~べ~がいなくなった後の悪い妖怪の退治を一方的に押し付けらる。しかし、本人は『この子たちを傷つけはさせん!』と、割とノリノリで妖怪を退治している。自分も妖怪なんだけどね。
自分以外は餌くらいに思っていた大妖怪が、段々と人間の愛情を理解していく過程を、作品を通して描写しているので、妖怪側の主人公と言っても問題ないと思う。
物語の後半で、『広の頭蓋骨を手に入れないと死んでしまう』ということになった玉藻は、広の頭蓋骨を奪うかどうかの葛藤の末に、ぬ~べ~達の前から姿を消し、自分一人で死ぬことを選ぶ。
愛情を理解したため、自分の生きる道を失い、誰にも心配をかけずに消えようとした玉藻をぬ~べ~は『誰より人間らしかった』と評している。
(引用:小学館―うしおととら)
符(お札)の力を用い、金をもらって妖を退治する符咒士の中国人。一生漢字が予測変換できない人。冷静で感情を表に出さないが、子供を痛めつける者に対しては、妖怪でも人間でも容赦しない。
彼は自分の妻と娘を妖怪に喰われたという過去を持っており、子供を痛めつける者に対する憎悪と執着もここから来ている。
また、家族の仇である妖怪を追っており、最終決戦でその妖怪と対峙する。
最初から『この妖怪を殺せればいい』と考えていた彼は、自分の全身に爆発する札を縫い付けて、晴れやかな顔で相討ちを果たすことになる。
右眼の義眼、傷、符を使ったトリッキーな戦い方など、当時の僕の心を狂わせ、初めて『推しが死ぬ』という感情を理解させた張本人。
初めて死んだ好きなキャラが彼だったからこそ、いわゆる『推しが死ぬ』と言うことに対して『死に際が活きていればいい』という思想に落ち着いたのかもしれない。
以上、今月の後半に【女性編】出ます。
縷々道 生我
2024-02-11 05:45:37 +0000 UTCよーさん
2024-02-10 10:43:31 +0000 UTC縷々道 生我
2024-02-08 04:48:45 +0000 UTC蝶々
2024-02-08 03:01:39 +0000 UTC